〇デッキレシピ

〇キーカード紹介

〇手札交換の基準

〇デッキの動かした

〇その他カードの採用理由

〇入れ替え候補

デッキレシピ

 

 カードNO.  カード名  枚数
 ●キャラクター
 B02-44  誘いの門  2枚
 B03-22  サンテラ  2枚
 B02-45  氷結界師 アイシス&ラピス  1枚
 B02-46  プルエ  2枚
 B02-47  レイナ  1枚
 B02-49  アナゲンネーシス  1枚
 B03-62  キジン

 1枚

 ●サーバント
 PR-059  ルリ・ルラ  4枚
 B02-57  ミンク  3枚
 B02-61  ゾフィー  2枚
 B02-63  ミルフィーユ  1枚
 B03-67  瑞樹  4枚
 B02-66  賢者フィル  2枚
 PR-027  ティラミス  2枚
 B02-71  ネイル  1枚
 B02-72  陰乃ノ木 小町  2枚
 B02-74  ミューズ  2枚
 B02-75  ウィズ  2枚
 B02-76  フロニシアン  4枚
 B03-72  ニルカバニィー  1枚
 ●スペル
 B02-80  マキシマム  2枚
 B03-73  ナイトブレス  2枚
 B03-78  トプカ弓法  3枚
 ●マジックアイテム
 B02-87  青玻璃の水晶  4枚
 PR-063  息吹きの水晶  2枚

キーカード紹介

●B02-75 ウィズ

 

除外ゾーンから場に出すと追加で効果を発動することができ、このデッキでは「フロニシアン」から場に出していくことになります。詰め性能が高く「フロニシアン」→「ウィズ」→「瑞樹」→「ナイトブレス」と繋げると場に3枚出しつつ相手のサーバントを2枚手札に戻し更に、700/500の【疾風】を生み出すことができる破格の性能です。このカードを確実に除外ゾーンに置いておく為「ルリ・ルラ」「ミンク」「賢者フィル」を利用しましょう。

このカードの効果で相手サーバントを手札に戻すときは、また出されても問題ないかを一応考えてみて下さい。

●B03-67 瑞樹

 

ドローソースと後半の準備をまとめてこなしながら、終盤の詰めにも一役買うこのデッキの軸となるカード。このカードの効果で使うスペルは「マキシマム」か「ナイトブレス」です。

序盤は「マキシマム」の効果を解決しながら手札を蓄えて必要なカードを除外ゾーンに落としていき、後半は「ウィズ」から出し「ナイトブレス」の効果を解決して【疾風】を与え相手を追い詰めていきます。またこのカードは3コストのサーバントなので「サンテラ」から手札に加えることができます。そのときはエナジーゾーンに「トプカ弓法」が必要となるので気を付けて下さい。

●PR-095

 

序盤で活躍する大事なカード。効果もそうなのですが100/400のステータスも大事で仕事をこなしやすいカードです。青のデッキは序盤に準備をしっかり行いつつ相手の攻めを耐えなければならない難しいデッキです。それを両立しているこのカードはやはり採用価値が高いと思います。「ゾフィー」の効果でも場に出す事ができ、またキャラクターの「氷結界師 アイシス&ラピス」の餌としても利用可能です。

 

手札交換の基準

序盤の準備が重要となるので「ルリ・ルラ」を初手に引きたいです。また2ターン目に相手のデッキタイプを見て後半の為の準備か場を固めに行くかの選択をできる「青玻璃の水晶」か「息吹きの水晶」も手札に欲しいですね。動きを安定化できる「サンテラ」を使うために「トプカ弓法」も悪くないです。

デッキの回し方

序盤

青の序盤の動きをするに当たってまず相手のデッキタイプを1ターン目に判断する必要があります。

相手も序盤早くないタイプの場合は、「ルリ・ルラ」で後半必要になる手札のカードを除外ゾーンに置きつつ、2ターン目に「青玻璃の水晶」を使い「レイナ」で手札を増やし「マキシマム」を除外ゾーンに。3ターン目に「瑞樹」を場に出し「マキシマム」の効果を解決するのが理想です。

相手が十二将等の序盤からガツガツくるタイプのデッキには準備を後回しにします。

その場合「ルリ・ルラ」で手札のコスト4以下のサーバント(理想はティラミス)を除外ゾーンに置き、2ターン目に「青玻璃の水晶」を使い「プルエ」を出し場を固めていき後半戦まで相手を引っ張りだしにいきたいです。

また、「青玻璃の水晶」をあえて温存し2ターン目は「ミンク」を場に出し「陰乃ノ木 小町」を除外ゾーンへ。相手がこちらのリミットを2にした段階で青玻璃の水晶」を使い「アナゲンネーシス」から「陰乃ノ木 小町」+αを出し場を取り返しに行くのもありです。

相手のデッキタイプ、自分の手札、場の状況をよく見て適切な選択をしましょう。

 

中盤

こちらのリミットが上っていないようなら「ティラミス」や「陰乃ノ木 小町」を使い場を整えたり「瑞樹」で準備を進めます。この段階で1番意識したいのはサイズではなく「サーバントの数」で相手に有利を取られ過ぎないように心がけたいです。

 

後半

ここから青の本領発揮です。

「フロニシアン」を中心にどんどん押していきましょう。上で記載したように「フロニシアン」→「ウィズ」→「瑞樹」→「ナイトブレス」の流れで場を開けつつ攻めたり、お互いの場に沢山サーバントが並んでいるようなら「ニルカバニィー」を使いリセットします。そこからは上記の流れを連続でやられるだけで相手は非常に苦しい展開になります。他にもやれる事がたくさんあり、それが青の強みであり難しいところですが状況に合わせた正しい選択を続けましょう。

その他カードの採用理由

 

キャラクター

B02-44 誘いの門

墓地のカードを2枚まで除外ゾーンに置けるカードです。デッキや手札からは他のカードで除外に送れますが、墓地を触れるのはこのカードだけなので採用しない理由がありません。

 

B03-22 サンテラ

序盤の安定度を上げられるカードです。また、このデッキは特に相手に「黒玻璃のかけら」を出されるとつらいので、「ミルフィーユ」が引けなかった時にデッキから回収できるのはすごくありがたいです。ただ、このデッキでこのカードを使うためには、エナジーゾーンに「トプカ弓法」を置かなければならないので注意しましょう。

 

B02-45 氷結界師 アイシス&ラピス

自分の場にフリーズ状態で出たサーバントを除外することで、相手の場のフリーズ状態のサーバントを除外できるカードです。「ゾフィー」で展開しながら相手のカードを除外したり、「陰乃ノ木 小町」でスタンバイ状態のサーバントとフリーズ状態のサーバントを1枚ずつ除外したりするのが主な使い方になります。皆さんよく忘れがちですが、このカードの能力で除外できるのは「フリーズ状態のサーバント」のみなので注意しましょう。

 

B02-46 プルエ

自身が400/400のサーバントになり、破壊されたら後続を除外ゾーンから呼び出せるカードです。序盤~中盤の壁として中々優秀なカードですが、このカードが後続を呼べるのは「破壊された時」のみなのでバトルや破壊効果以外の除去などをされた時には能力が発動しないので注意が必要です。

 

B02-47 レイナ

デッキからカードを1枚除外してその後1ドローできるカードです。後半戦に向けての準備と手札の補充を両方こなせるのでかなり優秀な能力ですが、Lv2で直接盤面に干渉できるカードではないので、Lv2が使える時でも状況によっては他のキャラクターを出した方がいい場合もありますので、臨機応変に使い分けましょう。

 

B02-49 アナゲンネーシス

自分の除外ゾーンから合計コスト5以下のサーバントを2枚まで呼び出せるカードです。出すカードの理想としては「陰乃ノ木 小町」×2か「陰乃ノ木 小町」+「ネイル」あたりになると思いますが、一応合計コスト5以下のサーバントならなんでも呼び出せるので、場の状況と自分の除外ゾーンにあるカードの内容と相談して呼び出しましょう

 

B03-62 キジン

自身が700/700のサーバントになり更に2ドローができるカードです。青では唯一の700/700サーバント化キャラクターでコントロールデッキに必要な手札の枚数を補充してくれるので、状況に合わせて「アナゲンネーシス」と使い分けましょう。

 

サーバント

B02-57 ミンク

自分のデッキからサーバントを除外ゾーンに置くことができるカードです。このデッキは終盤戦までに以下に除外ゾーンを準備できるかが1つの鍵になるので、出せるタイミングがあれば積極的に出していきましょう。合計コスト2なので「ゾフィー」で除外から呼び出すこともできます。

 

B02-61 ゾフィー

フリーズ状態で出すことで、自分の除外ゾーンにある合計コスト2以下のサーバントを1枚呼び出すことができるカードです。盤面の横展開ができるだけではなく、「氷結界師 アイシス&ラピス」と組み合わせれば条件付きですが除去も行うことができます。

 

B02-61 ミルフィーユ

相手の場のマジックアイテムを破壊できるカードです。このデッキには天敵の「黒玻璃のかけら」を始めとして、他にも厄介な能力のマジックアイテムを出された時の対処に使用します。合計コスト3なので「サンテラ」でデッキから回収できるのもポイントです。

 

B02-66 賢者 フィル

自分のデッキから好きなカード1枚を除外ゾーンに送ることができるカードです。普通に出しても十分機能しますが、除外ゾーンから場に出るとさらに+200/+200されるので「プルエ」や「ウィズ」、「ミューズ」などで出すとよいでしょう。

 

PR-027 ティラミス

フリーズ状態で場に出ると相手の場の合計コスト2以下のサーバントのコントロールを奪うことができるカードです。

「氷結界師 アイシス&ラピス」と一緒に使えば相手の盤面を2枚どかすことができます。

 

B02-71 ネイル

相手の場のキャラクターを退場させることができるカードです。そのまま使ってもいいですが、除外ゾーンに置いておいて、「アナゲンネーシス」や「フロニシアン」で出すのを狙ってみてもいいでしょう。

 

B02-72 陰乃ノ木 小町

フリーズ状態で出すことにより、相手の場のサーバントを除外することができるカードです。「氷結界師 アイシス&ラピス」とセットで使用した後、「アナゲンネーシス」や「フロニシアン」で使いまわすこともできます。

 

B02-74 ミューズ

場を離れる時に除外ゾーンから後続を呼び出せるカードです。このカード1枚で2枚分の働きが出来るので、コントロールデッキで重要な手札の枚数を減らさずに盤面を維持できる点がポイントです。

 

B02-74 フロニシアン

自分の除外ゾーンからサーバントを呼び出せるカードです。呼び出す条件は「青のサーバント」だけなので、このデッキに入っているサーバントならなんでも呼び出すことができます。状況に合わせて出すカードを使い分けましょう

 

B03-74 ニルカバニィー

全体除去カードです。このカード以外を全て手札に戻すので、出た時に能力が発動するサーバントを使いまわすことができます。ただし、相手もカードも同様に手札に戻ってしまうので、どうしてももう一度使われたくないカードがある場合は、使用を控えた方がいいでしょう。

 

スペル

B02-80 マキシマム

普通に使うと1ドローして手札を1枚除外に送るカードですが、除外ゾーンで効果を解決すると2枚ドローして手札1枚を除外ゾーンに送るカードに変化します。できるだけ早めに除外に送って「瑞樹」の能力をつける状態にしておきましょう。

 

B03-73 ナイトブレス

自分の場のサーバント1枚に【疾風】を与えることができるカードです。豊富な除去でサーバントの数の差を作り出した後、本来攻撃できないはずのカードを攻撃できるようにすることで一気に相手を攻め落としましょう。

 

B03-78 トプカ弓法

自分の場の破壊されているサーバントと同じコスト以下のサーバントを除外ゾーンから呼び出せるカードです。破壊された「フロニシアン」を対象にして除外ゾーンから「ニルカバニィー」を呼び出し、「フロニシアン」手札に戻したりなどのコンボが狙えるカードではありますが、使えるタイミングがかなり限られるのでこのデッキではもっぱら「サンテラ」を使用するためにエナジーゾーンに置くことになるでしょう。

 

スペル

B02-87 青玻璃の水晶

自分のリミットレベルを上げることができるカードです。2ターン目に可能ならこのカードか「息吹きの水晶」を出してLv2のキャラクターを使用したいので、「シャーエンの秘法」ではなくこちらが採用されています。

 

PR-63 息吹きの水晶

「青玻璃の水晶」同様に自分のリミットレベルを上げることができるカードです。「青玻璃の水晶」の枚数補填用として採用されています。

 

入れ替え候補

 

B02-56 フリージア

序盤にしては単純に攻守が高いので、相手に場を取られ辛いです。

 

B02-67 ニビル

「ウィズ」や「プルエ」からの選択肢になり、「ミューズ」「トプカ弓法」から出すと相手ターンに除去も可能な使い勝手のいいカードになります。